土つくり土つくり植物にあう土ですが、基本的には、堅い土より、柔らかい土のほうが、根張りも良く、植物は、喜ぶようです。 柔らかい土を、どうつくるか? 土は、時間と共に、しまってきます。つまり、水やりや風雪などで、圧縮されてしまいます。 そのことを考えて、様々なものを、混ぜ込みます。 ○砂・・川砂より、公園のなどのやや大粒の砂が、良いです。 (排水や、土の密着を防いでくれます) ○小砂利・・砂よりも有効です。お金があれば、ゼオライトがお薦めです。 (ゼオライトは、トルマリン同様マイナスイオンを発生し、好環境をつくります) ○炭・・これも、排水性や殺菌性に優れ、いまや常識です。 ○バーク・・木片でも、構いません。時間をかけて、分解されるので、土のしまり予防にもってこいです。 ○落ち葉・・土のしまりを予防し、年月をかけて、肥料に変わります。 これらを、自分の好みで土に混ぜ込むことで、フカフカ、ホクホクの土ができます。 植物の笑顔が、目に浮かびませんか? 是非、お試し下さい。 目次に戻る |